2005年1月31日 濃厚な密度


太神楽曲芸協会の新年会は、慌しい正月を駆け抜け、だいぶ落ち着いたあたりで催すのが通例となってます。場合によっては2月にやることも。
宴会自体はいたってシンプルで、うるさく騒ぐことも滅多になく(たまにあるから油断はできない)、落ち着いた雰囲気の中で進行していきます。

で、ここにいるほぼ全員が傘の上でモノを廻せるという、ちょっと不思議な集合密度。
もしこの時、全員が宇宙人にどこかの星に連れ去られるようなことにでもなれば、地球上で傘の曲芸が出来る人口が激減するのです。
われわれは宇宙人に感付かれないことを祈りつつ、そっと宴会を楽しむのでした。


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